巨勢金岡
こせ のかなおか ―かなをか 【巨勢金岡 】平安初期の宮廷画家 。肖像画の名手として伝わる 。画風は唐絵で ,日本的な画題をも扱い 「新様 」と称されたという 。金岡筆の確実な作品はない 。生没年未詳 。