形状記憶合金
けいじょう きおくごうきん ―じやう ―がふきん 8 【形状記憶合金 】ある温度 変態点 以下で変形を加えても ,温度が変態点以上になると ,変形前の形に戻る性質をもつ合金 。種々の金属合金でこの性質がみられるが ,チタン -ニッケル合金のものが一般的 。温度センサーなどに用いる 。