徳川家宣
とくがわ いえのぶ とくがは いへのぶ 【徳川家宣 】[1662 〜1712 ]江戸幕府第六代将軍 (1709 〜1712 )。甲府藩主徳川綱重の長男 。綱吉の養子 。幼名虎松 。側用人 ,間部詮房 (まなべあきふさ )を老中とし ,新井白石を登用して正徳の治を行なった 。