悉無律
しつむりつ 3 【悉 無律 】生体において ,刺激が限界値 (閾値 (いきち ))以下では反応は全く起こらず ,それを超えると一定の反応が現れ ,しかもそれ以上刺激を強めてもその反応が大きくなることはないという法則 。骨格筋の収縮や神経繊維の興奮過程などに見られる 。全か無かの法則 。