惑星状星雲
わくせい じょうせいうん ―じやう ― 7 【惑星状星雲 】銀河系内にあり ,楕円形 環形などで ,小望遠鏡で惑星のように見えるガス星雲 。太陽の数倍以下の軽い星が進化の末期に外層の物質を静かに周囲に放出し ,中心に残った高遊星が周囲のガスを光らせている 。輝線スペクトルを発する 。琴座の環状星雲 ,大熊座のふくろう星雲など 。