手腓
たくふら 【手 腓 ・臂 】 →たこむら (手腓 ) に同じ 。「―に虻搔きつきつ ,その虻をあきつはや食ひ 」〈日本書紀 雄略 〉
たこむら 【手 腓 】腕の内側の肉のふくれた所 。たくふら 。「―に虻 (あむ )かきつき 」〈古事記 下 〉