持続可能な開発
じぞく かのうなかいはつ ぢ ―【持続可能な開発 】〔 sustainable development 〕将来の環境や次世代の利益を損なわない範囲内で社会発展をすすめようとする理念 。1987年 WCEDが提唱 。維持可能な発展 。サステイナブル -ディベロップメント 。
持続可能な開発に関する世界首脳会議
じぞくかのうなかいはつにかんするせかいしゅのうかいぎ ぢぞく ―くわんする ―しゆなうくわいぎ 15 - 1 - 4 【持続可能な開発に関する世界首脳会議 】2002 年 ,南アフリカのヨハネスブルクにおいて ,アジェンダ 21 の実施状況の点検と今後の取り組みの強化を目的として開催された国際会議 。世界の繁栄と平和を達成するという共通の決意により団結し ,共同で行動すること ,ならびに持続可能な開発に関する世界首脳会議の実施計画やその中に含まれる社会的 経済的 環境的目標の達成を促進することを約束した 。ヨハネスブルクサミット 。環境 開発サミット 。WSSD 。 →持続可能な開発 →アジェンダ 21 →地球サミット
持続可能な開発のための教育
じぞくかのうなかいはつのためのきょういく ぢぞく ―けういく 0 【持続可能な開発のための教育 】〔 education for sustainable development 〕持続可能な開発 (将来の環境や次世代の利益を損なわない開発 )を実現するため ,その価値観を共有して実際に行動できる人を育成する教育 。ESD 。〔国連は 2002 年の総会において 05 年から 14 年までを 「国連持続可能な開発のための教育の 10 年 」とする決議を決定した 〕 →持続可能な開発 →持続可能な開発に関する世界首脳会議