揺さぶられっ子症候群
ゆさぶられっこしょうこうぐん ―しやうこうぐん 10 【揺さぶられっ子症候群 】乳児を泣きやませようと強く揺さぶったりすることが原因で脳内出血や硬膜下出血などを起こし ,失明したり脳障害が残ったりする症状 。死亡に至る場合もある 。アメリカでは 1970 年代からいわれ ,児童虐待の一つにもあげられている 。SBS 。〔生後 6 か月以下の首の据わっていない乳児に起こりやすいとされる 〕