教学聖旨
きょうがく せいし けう ― 5 【教学聖旨 】1879年 (明治12 )8月 ,明治天皇が内務 文部両卿に内示した教学の根本意見 。儒教的徳育の強化を主張 。以後の教育政策の基本が実学主義から徳育主義に改められる転機をつくった 。