数取り
かずとり 2 3 【数取り 】(名 )スル ① 物の数を数えること 。「百 (そく )近い ―するそうだ 」〈南小泉村 青果 〉② 数を数えるとき ,数え違いを防ぐために心覚えにするもの 。「ことしよりつむりにけしを置そめて千代万代の ―にせむ 」〈徳和歌後万載集 〉