数学基礎論
すうがく きそろん 6 【数学基礎論 】一九世紀末から二〇世紀初頭に表れた集合論の矛盾を解決するため ,二〇世紀初頭に成立した数学の一分科 。数学の論理的構造を ,記号論理を用いて研究する 。広く数学的諸研究の理論的基礎となる 。