敷居
しきい ―ゐ 0 【敷居 ・閾 】① 門の内外を区切り ,また部屋を仕切るために敷く横木 。溝やレールをつけて戸 障子 襖 (ふすま )などを受ける 。古くは閾 (しきみ )と称した 。戸閾 。 ↔鴨居 (かもい ) ② しきもの 。「官の羆皮七十枚を借りて ,賓 (まろうと )の ―にす 」〈日本書紀 斎明訓 〉