新田義興
にった よしおき 【新田義興 】[1331 〜1358 ]南北朝時代の武将 。義貞の子 。1352年弟義宗とともに上野国に挙兵 ,足利基氏を追って一時鎌倉を奪ったが ,多摩川矢口渡 (やぐちのわたし )で伏兵にあって自刃 。