方言区画論
ほうげん くかくろん はう ―くくわく ― 7 【方言区画論 】方言区画を扱う方言学の一分野 。1927年 (昭和2 )東条操の唱えたものが最初 。東条によれば ,日本全域は内地方言と沖縄方言に分けられ ,内地方言はさらに東部方言 西部方言 九州方言に分けられ ,東部方言はさらに北海道方言 東北方言 関東方言に分けられるとする 。