日韓議定書
にっかん ぎていしょ 【日韓議定書 】1904年 (明治37 )2月日露開戦の半月後に ,日本と韓国 (大韓帝国 )の間に調印された協約 。韓国の安全のため ,軍事上必要な土地を日本が収用することなどを認めさせ ,韓国を植民地化する第一歩となった 。