書簡体小説
しょかん たいしょうせつ ―せうせつ 6 【書簡体小説 】主要部分が手紙文の体 (てい )で構成されている小説 。当事者自身が語る形によって ,架空の状況に真実味を与えるなどの効果がある 。ゲーテ 「若きウェルテルの悩み 」,有島武郎 「宣言 」など 。