最上徳内
もがみ とくない 【最上徳内 】[1754 〜1836 ]江戸後期の探検家 。出羽の人 。本多利明に天文 数学 測量を学ぶ 。1786年幕府の蝦夷地 (えぞち )調査の一員となる 。以後 ,蝦夷 樺太 千島を探検 調査 。「蝦夷草紙 」を著した 。アイヌの生活 言語に精通 ,アイヌ保護を献策した 。