最高戦争指導会議
さいこう せんそうしどうかいぎ ―かう せんさうしだうくわいぎ 【最高戦争指導会議 】1944年 (昭和19 )小磯内閣が設置した戦争政策の最高決定機関 。大本営政府連絡機関に代わって戦争指導の一元化を図るために設けたもの 。首相 外相 陸相 海相 参謀総長 軍令部総長の六人で構成 。