朝顔の
あさがお の ―がほ ―【朝顔の 】(枕詞 )① 目立って美しく咲くことから 「穂に咲き出 」にかかる 。「―穂には咲き出ぬ恋もするかも 」〈万葉集 2275 〉② 「咲く 」と同音の 「離 (さ )く 」にかかる 。「―年さへこごと我は離 (さ )かるがへ 」〈万葉集 3502 〉