東大寺三論宗点
とうだいじ さんろんしゅうてん 【東大寺三論宗点 】ヲコト点の一種 。三論宗 華厳宗 真言宗の僧の間で用いられた訓点 。左下 左中 左上の点を順に読むと 「てには 」となるのでテニハ点とも呼ばれた 。東大寺点 。三論宗点 。