東山文化
ひがしやま ぶんか ―くわ 6 【東山文化 】室町中期の文化 。足利義政の東山山荘にちなんでいう 。禅宗の影響を受ける一方 ,庭園 書院造り 茶の湯 華道 水墨画 能 連歌など新しい芸術が興り ,わび さび 幽玄の境地が重んじられた 。公家文化と武家文化の融合 ,文化の地方への普及などが特色 。 →北山文化