松の葉の
まつのは の 【松の葉の 】(枕詞 )常緑なので 「いつとも分かぬ 」「散りうせず 」「久し 」などに ,また紅葉しないので 「つれなし 」にかかる 。「―いつとも分かぬ恋もするかな 」〈古今和歌集 恋一 〉「―つれなき山も暮るる年かな 」〈続後撰和歌集 冬 〉