枕草紙
まくら ぞうし ―ざう ― 4 【枕草紙 】① 感じたことを手控えるため ,また備忘のため ,身辺に置く冊子 。まくらのそうし 。「とぢおける ―のうへにこそ見 」〈新撰六帖題和歌 5 〉② 春画を集めた本 。春本 。枕本 。「―に心うかるる 」〈犬子集 〉