正徳の治
しょうとく のち しやうとく ―【正徳の治 】江戸時代 ,正徳年間 (1711 〜1716 )を中心とした六代将軍家宣 七代将軍家継の時期に ,新井白石を中心として行われた文治政治 。儒学的理念で元禄期 (1688 〜1704 )の政治の乱れを正し ,財政の立て直しを図った 。