武田耕雲斎
たけだ こううんさい ―かううんさい 【武田耕雲斎 】[1803 〜1865 ]幕末の勤皇家 。水戸藩士 。名は正生 。水戸藩改革派の中心人物として家老職につく 。1864年筑波山に挙兵した天狗党を率いて上洛の途中 ,金沢藩に降伏 ,翌年藤田小四郎らとともに斬られた 。 →天狗党