気韻生動
きいん せいどう ―ゐん ― 4 【気韻生動 】中国絵画の品評基準の一 。気韻 ② が躍如としているさまをいい ,文人画でことに重視された 。張彦遠はこれを執筆中の画境の生命性の反映とし ,郭若虚は画家の精神性の表現とした 。 →六法 2