水上勉
みずかみ つとむ みづかみ ―【水上勉 】[1919 〜2004 ]小説家 。福井県生まれ 。立命館大中退 。自らの徒弟体験に取材した 「雁の寺 」で直木賞受賞 。北陸や京都を舞台とした 「飢餓海峡 」「五番町夕霧楼 」「越前竹人形 」などで ,弱者の視点から社会を描く 。作品 「宇野浩二伝 」「寺泊 」など 。