海洋温度差発電
かいよう おんどさはつでん ―やう をんどさ ―【海洋温度差発電 】〔 ocean-thermal energy conversion 〕海上と深海との温度差を利用して行う発電 。アンモニアなどの熱媒体を海上で気化させて発電用タービンを駆動し ,使用後のガスを深海から汲み上げた冷水で冷却液化する 。温度差は摂氏10 ~20度で可能 。温度差発電 。OTEC 。