混合経済
こんごう けいざい ―がふ ― 5 【混合経済 】資本主義経済の発展に伴って生ずる矛盾 弊害を回避するための政府による経済政策や社会保障の増大などの結果 ,自由競争を原理とする資本主義経済内で公共部門が大きな役割をもつようになった経済体制 。1929年の大恐慌後 ,特に第二次大戦後の資本主義国における体制上の特色を指す 。