満州文字
まんしゅう もじ まんしう ― 5 【満州文字 】満州語の表記に用いられてきた音素文字 。清の太祖のとき ,蒙古 (もうこ )文字を応用して表記したのに始まり ,二代太宗のとき ,これらの文字に圏点を付すなどの改良を加えて成立 。