無鉄砲
むてっぽう ―てつぱう 2 【無鉄砲 】(名 形動 )文 ナリ 〔「むてんぽう (無点法 )」の転とも ,「むてほう (無手法 )」の転ともいう 。「無鉄砲 」は当て字 〕どうなるか先のことをよく考えず強引に事を行う こと (さま )。むこうみず 。「―をやる 」「―な男 」「親譲りの ―で小供の時から損ばかりして居る 」〈坊っちゃん 漱石 〉派生 ―さ (名 )