熱電対
ねつでんつい 3 【熱電対 】二種類の導体を組み合わせ ,接合点の温度の違いによって熱起電力を生じるようにしたもの 。生じる熱起電力は ,二種類の導体の種類と温度差によって決まる 。二種の金属には ,白金と白金ロジウム ,銅あるいは鉄とコンスタンタンなどが使われる 。温度計などに利用する 。