片山伯耆流
かたやま ほうきりゅう ―はうきりう 【片山伯耆流 】居合術の一派 。祖は片山伯耆守久安 (ひさやす )。1596年正月 ,京都の愛宕社に祈願し ,貫の字を夢みて創始したと伝え ,一貫流とも称する 。抜刀伯耆流 。