狩野尚信
かのう なおのぶ ―なほのぶ 【狩野尚信 】[1607 〜1650 ]江戸前期の画家 。探幽の弟 。江戸幕府の御用絵師となり ,木挽町 (こびきちよう )狩野家の基礎を築く 。水墨山水画に長じた 。作 「瀟湘 (しようしよう )八景図屛風 」など 。