狩野正信
かのう まさのぶ 【狩野正信 】[1434 〜1530 ]室町中期の画家 。別名 ,鹿野性玄 (かのうせいげん )。号 ,祐勢 (ゆうせい )。元信の父 。小栗宗湛 (そうたん )に師事して室町幕府の御用絵師となり ,狩野派の基礎をつくる 。代表作 「周茂叔愛蓮図 (しゆうもしゆくあいれんず )」「崖下布袋図 」など 。