玉かぎる
たまかぎる 【玉かぎる 】(枕詞 )玉が微光を放つ意から 「夕 」「日 」「ほのか 」「岩垣淵 」などにかかる 。「―昨日の夕見しものを 」〈万葉集 2391 〉「―日も重なりて 」〈万葉集 3250 〉