生態史観
せいたい しかん ―くわん 5 【生態史観 】生態系内部の主体 -環境間の相互関係という生態学的モデルを ,人間共同体の発展過程に適用する歴史の見方 。梅棹忠夫により提起され ,唯物史観の単系発展段階説などと対置された 。