田舎渡らひ
いなか わたらい ゐなか わたらひ 【《田舎 》渡らひ 】田舎をまわって生活すること 。田舎まわりの行商 。〔地方官としての生活の意ともいう 〕「―しける人の子ども 」〈伊勢物語 23 〉