白雲の
しらくも の 【白雲の 】(枕詞 )白雲が立つ ,また絶えることから ,「竜田の山 」「絶ゆ 」にかかる 。「―竜田の山の露霜に 」〈万葉集 971 〉「―絶えにし妹を 」〈万葉集 3517 〉