Sanseido Dictionary
相撲の節
すまい のせち すまひ ―【〈相撲 〉の節 】奈良 平安時代 ,毎年7月に天皇が相撲を観覧し ,そのあとで宴を催す年中行事 。26日仁寿殿 (じじゆうでん )で下稽古 (げいこ )の内取りがあり ,28日紫宸殿 (ししんでん )で召し合わせが行われ ,そこで選抜された者が翌29日に 「抜き出 」という決勝戦を行なった 。相撲の節会 (せちえ )。相撲の会 (え )。
相撲の節会
すまい のせちえ すまひ ―せちゑ 【〈相撲 〉の節会 】 →相撲の節 (せち ) に同じ 。
相撲の節会
すもう のせちえ すまふ ―せちゑ 【《相撲 》の節会 】 →すまいのせちえ (相撲節会 ) に同じ 。