社会性昆虫
しゃかい せいこんちゅう ―くわい ― 6 【社会性昆虫 】同種の個体が集団となり ,形態 働き 習性のうえで個体間に分業がおこり ,それぞれの個体の協力によって個体群全体の生活を維持する昆虫 。個々の成員は通常自由に行動できるが ,集団を離れて単独での生活は困難である 。ミツバチ アリ シロアリ アブラムシなどに見られる 。