穀物法
こくもつ ほう ―はふ 【穀物法 】穀物の生産を助成し輸入に制限を加えたイギリスの法律 。1815年に制定されたものが有名 。穀物価格の下落を防ぐため輸入穀物に高い関税を課して ,地主や農業資本家の利益を擁護した 。1846年廃止 。穀物条例 。