篠懸の木
すずかけ のき 6 【篠 懸の木 】スズカケノキ科の落葉高木 。小アジア原産 。街路樹や庭園樹にする 。高さ10 ~30 メートル 。樹皮は大きく剝 (は )がれ幹に斑ができる 。葉は大形の広卵状円形で掌状に五 ~七裂 。春 ,葉腋に淡黄緑色の頭状花を三 ,四個ずつつけ ,秋 ,球状に密集した痩果を下垂する 。材は器具用 。属名のプラタナスで呼ばれることが多い 。