糟糠の妻
そうこう のつま さうかう ―【糟 糠 の妻 】貧しい頃から共に苦労を重ねてきた妻 。
糟糠の妻は堂より下さず
糟糠の妻は堂 (どう )より下 (くだ )さず 〔「後漢書宋弘伝 」から 〕貧しい頃から苦労を共にしてきた妻は ,立身出世ののちも離縁するわけにはいかない 。