胞状奇胎
ほうじょうきたい はうじやう ― 5 【胞状奇胎 】妊娠初期に胎盤を形成する絨毛膜の絨毛が病的に増殖し ,葡萄 (ぶどう )状の囊胞 (のうほう )になって子宮腔を満たすもの 。大出血を伴って流産したり ,癌が発生する確率が高い 。俗に 「ぶどう子 」と呼ばれる 。葡萄状鬼胎 。