脚韻
きゃくいん ―ゐん 0 【脚韻 】① 漢詩で ,句末や行末を同じ韻にすること 。「―を踏む 」② ヨーロッパ諸国語で ,類音 同音の反復が詩行の最後の音に行われるもの 。厳密な意味での韻 。頭韻や中間韻と区別する際に用いる 。 →頭韻