自惚れ鏡
うぬぼれ かがみ 5 【自 惚 れ鏡 】〔実際よりも美しく見えるからとも ,うぬぼれて何度も見るところからともいう 〕日本古来の和鏡に対し ,江戸時代の ,ガラスに水銀を塗った洋鏡 。「所謂浄波犂 (じようはり )の鏡は …我邦に称する ―なる物是なり 」〈洒落本 自惚鏡 〉