自然の斉一性
しぜん のせいいつせい 【自然の斉一性 】〔 uniformity of nature 〕事象が同一の事情のもとでは常に同一の在り方を示すように自然が統一ある秩序を保持していること 。特殊から普遍を導く帰納的推理を正当化する根本仮定として J = S =ミルが提唱した 。