自然法学
しぜん ほうがく ―はふ ― 4 【自然法学 】自然法の存在を認め ,これによって実定法を基礎づけようとする法思想 。近世合理主義において顕著な展開をみ ,市民的 自由主義的法思想の確立に貢献した 。グロティウス ホッブス ルソー カントなどはその代表 。