菅原為長
すがわら のためなが すがはら ―【菅原為長 】[1158 〜1246 ]平安末期 鎌倉初期の学者 。大学頭菅原長守の子 。正二位参議 大蔵卿 文章博士 。有職故実 和歌 書などに長じる 。編著 「文鳳鈔 」「国史綱要 」「帝王系図 」など 。